はてなブログ開発ブログ

はてなブログの新機能など開発に関する情報、公式のお知らせを発信します。

店舗とレストラン情報の構造化データに対応しました(SEOに関する寄稿あり)

はてなブログでは、グルメ情報サイトぐるなびのデータと連動し、「構造化データ」に対応しました。レストランの情報を分かりやすく表現でき、読者や検索エンジンに対して記事の内容を正確に伝えられます。旅先で食べたご当地グルメ、行きつけの美味しいお店のレポートなど、グルメ記事を書かれる方におすすめの新機能です。どうぞご利用ください。

本稿では、SEO専門家の辻正浩さんにご協力いただき「構造化データの効果や使い方」についてご紹介いたします。SEOに興味のあるブログ運営者の方には役に立つ内容となっています。記事の後半では、はてなブログでの構造化データの使い方をご紹介します。合わせてお読みください。

本稿の構成

【寄稿】はてなブログならグルメ記事がSEOに有利! 構造化データのご紹介

本パートでは、はてなブログの記事を「構造化データ」に対応する意義について、SEO専門家の辻正浩(id:t-w-o)さんに解説いただきました。

検索エンジンは「意図に合う情報」を表示する領域へ

検索エンジン、特にGoogleは進化を続けています。

例えば「ビュッフェ」と検索すると、少し前までは「ビュッフェとは?」といったビュッフェの語源などを示すページが主に表示されていました。しかし現在は、検索された場所に近い「食べ放題」のお店がわかるページが表示されています。「ビュッフェ」という単語を使っていなくても「食べ放題」や「バイキング」について書かれたページが表示されるのです。ビュッフェが食べ放題、バイキングなどとほぼ同じ「意味」を持つこと、そしてそのページの情報がどの場所について書かれているかを認識して検索結果が作られています。

現在の検索エンジン、特にGoogleは「検索されたキーワードを含むページ」を探すのではなく「検索された意図に合う情報」を提示する検索エンジンになりつつあります(※これはGoogleのみで他の検索エンジンの多くの日本語の検索結果ではまだその領域に達していないようです)。そのため、検索エンジンに評価されるには、情報の「意味」を検索エンジンに伝わりやすくすることが効果的となります。

単に「丸の内で美味しいスープカレーを食べた」とだけ書いても、それが「東京都の丸の内」か「名古屋市の丸の内」かを理解できずに検索エンジンが混乱することがあります。「川内のカフェ」とだけ書いても、それが仙台市の川内(かわうち)なのか、鹿児島の川内(せんだい)駅のことか、川内(やせん)のことかは検索エンジンには理解できません。このようなトラブルがなく、記事の意味が検索エンジンに伝わるようにできれば、記事はより検索エンジンから正しい文脈で取り扱われるようになって、より多くの人に伝わるようになります。

記事の意味を伝える「構造化データ」

さて、それではブログの記事に書かれていることの「意味」を検索エンジンに伝えるにはどうすれば良いでしょうか? 現在のGoogleでしたら、誰が読んでもわかりやすいように整理して記事にまとめることが第一です。それだけで大抵は検索エンジンに意味も伝わります。ただし、文章の書き方や癖にもよりますし、いくつかの情報の領域、例えば上で挙げました地名などではうまく認識されないことがまだまだあります。そうした場合に非常に有効な方法があります。それが構造化データです。

構造化データとは、例えばこういうものです。

<span itemprop="addressLocality">夕張</span>

「夕張」をaddressLocalityとして記述することで、市区町村だと指定しています。これで「夕張」が地名であって人名・艦名等ではないということを示します。このような、文字だけではわからない意味などを宣言する書式がWeb上での決まりとして定まっているのです。

構造化データの使用をGoogleは公式に推奨しています。位置情報やレシピ、レビューなどを構造化データで記載した場合には、検索結果でリッチに表示されることがある*1と説明していますし、可能な限り多くの構造化データを利用すべき*2とも言及しています。

構造化データを正しく使えば、より検索エンジンに正しく情報が伝わり検索する人に役立ちやすくなる。つまり検索でも有利に働くということが公式に認められているのです。

構造化データを正しく使う

このSEOにも強くなる構造化データですが、グルメ情報でも構造化データが定まっています。店舗などで使うLocalBusiness*3や、レストランで使うRestaurant*4です。ブログでグルメ情報を書く場合は、この構造化データを使うことが望ましいため、上記のリンク先の説明の通りにHTMLを記述すれば良いのですが、それは必ずしも簡単なものではありません。

構造化データは適切かつ正確な情報を含める必要があります。1文字を間違えるだけで認識されないこともありますし、誤ってスペースを一つ加えるだけでもうまくいかないことがあります。またドキュメントは英語のみです。これらのことはプログラミングに慣れている人には当然かもしれませんが、一般的なブログを書かれる方にとっては容易ではないでしょう。このような仕様になっていますので仕方がありません。ブログなどで記事を書かれる方はドキュメントを確認された上で注意して記述していただくしかありません。しかし、はてなブログでは少しでも簡単に構造化データを追加できないか検討してまいりました。そこで、株式会社ぐるなび様よりデータ提供を受けまして、簡単に構造化データを追加できるようにいたしました。

今後、下記で説明しております新機能を利用して記事を書かれた場合、適切な形で構造化データを含むようになり、検索エンジンにも正しい情報が伝わりやすくなりました。Googleも推奨する構造化データをぜひご利用ください。


はてなブログで構造化データを使うには

店舗・レストラン情報

店舗を示すLocalBusiness、レストランを示すRestaurantの構造化データに対応するには、以下のステップで「ぐるなびカード」をご利用ください。

  1. ぐるなびにアクセスして、紹介したい店舗のページを開きます。
  2. 店舗ページのURLをコピーして、はてなブログの記事編集画面(PC版)に貼り付けます。
  3. 「リンクを挿入」ウィンドウが開き、「埋め込み」「タイトル」「URL」といった貼り付ける形式がプレビューできます。
  4. 「埋め込み」をクリックして選択し、次のようなブログカードを貼り付けます。

カマル
〒604-8131 京都府京都市中京区三条東洞院東入ル菱屋町32-1
2,000円(平均)850円(ランチ平均)
r.gnavi.co.jp

このように、ぐるなびのレストランページのURLをリンク挿入で貼り付けるだけで、お店の名前や住所などの情報をブログカード形式にまとめて掲載すると同時に、LocalBusinessとRestaurantに対応した構造化データを付与できます。

パンくずリスト

はてなブログでは、ぐるなびカード以外にも「パンくずリスト(breadcrumb)」の表示で構造化データに対応しています。

パンくずリストは、読者に対して「今どのページを見ているか」を分かりやすく示し、構造化データによって検索エンジンがサイト構造を正確に理解する手助けにもなります。デザイン設定の「記事」メニューから表示・非表示を設定できるので、この機会に設定を見直すことをお勧めします。

関連情報

記事のカテゴリーを「パンくずリスト」として表示できるようにしました

はてなブログでは、記事を求めるより多くの人に届くよう、今後もSEOに関係した機能改善を予定しております。ご期待ください。

ブログのトップページの先頭に、記事を固定できるようにしました

はてなブログでは、ブログのトップページで常に表示させたい記事を固定できるようにしました。読者にまず読んでほしい自己紹介や告知したいことなど、最初のページ(先頭)に載せておきたい情報を、投稿日時によらずいつでも表示させることができます。どうぞご利用ください。

過去に書いた自己紹介記事をトップページの先頭に表示できる

トップページの先頭に記事を固定する方法

記事の管理画面(PC版)の「記事タイトル」一覧から、先頭に固定させたい記事を選びます。「編集」ボタンを押すとメニューが展開されるので、「トップページの先頭に表示する」を選択します。すでに先頭で表示されている記事がある場合は上書きされます。

固定した記事は、記事の管理画面にある「トップページの先頭に表示」という枠で確認できます。「表示をやめる」を選択すると、先頭での表示を解除できます。先頭で表示している記事を削除したり、下書きに戻したりした場合は、自動的に表示が解除されます。

はてなが提供するドメインのブログで、HTTPSで配信できる仕組みの提供を開始しました(追記あり)

【2018/4/17 追記】
2018年4月から、はてなが提供しているドメインを使用した全てのブログに、HTTPSで配信できる仕組みの提供を開始しました。
http://staff.hatenablog.com/entry/2018/04/17/150000

はてなブログでは2018年2月22日から、ブログをHTTPSで配信できる仕組みを、はてなが提供する5つのドメインで順次提供します。公開時点では、一部のブログでのみご利用いただけます。対象となるブログの範囲は順次拡大していく予定です。

ブログをHTTPS配信に設定する際は、以下の仕様と注意事項をご理解いただいた上でご利用ください。なお、今後新たに開設されるブログについては、全てHTTPSで配信されます。

※ 独自ドメインではてなブログを運用されている方へのHTTPS配信設定は、今後対応予定です。今しばらくお待ちください。

HTTPS配信を利用できるブログ

今回、HTTPS配信をご利用いただけるのは、はてなが提供するドメインを設定しているブログです。はてなブログが提供するドメインは、ブログ開設時に選択できるhatenablog.comhatenablog.jphateblo.jphatenadiary.comhatenadiary.jpの5つです。

HTTPからHTTPSへ移行する際の負荷分散のため、まずは一部のブログにのみ適用します。今後、数週間以内をめどに、対象となっている全てのブログで順次ご利用いただける予定です。実際の移行状況や負荷によってはスケジュールを変更する場合がありますので、ご了承ください。

HTTPS配信設定を利用できるか確認するには

ダッシュボードから設定画面にアクセスしてご確認ください。ご利用いただける場合は、「HTTPS配信が利用いただけます」というメッセージが表示されます。なお、提供開始日時に関するお問い合わせにはお答えいたしかねますので、ご了承ください。

ご利用いただける場合 まだご利用いただけない場合
f:id:hatenablog:20180222104658p:plain f:id:hatenablog:20180222111357p:plain

新しくブログを開設する場合

2018年2月22日以降に新しく開設されたブログは、最初からHTTPSで配信されます。

※ 2018年2月22日以降に新規開設したブログ、および既存のブログでHTTPS配信を選択しているブログでも、後から独自ドメインを設定した場合は、HTTPでの配信になります(2018年2月22日現在)

HTTPS配信への設定方法と仕様

ブログをHTTPS配信に設定する際は、以下をご理解いただいた上でご利用ください。

設定方法

ダッシュボードから設定画面にアクセスします。まだHTTPS配信を設定していない場合は、「HTTPS配信の状況」で「無効」と表示されます。ヘルプを確認し、仕様をご確認いただいた上で「変更する」を選択してください。

はてなスター・はてなブックマークの移行について

HTTPS配信に設定すると、ブログに付けられているはてなスターおよびはてなブックマークも、自動的にHTTPSのURLに変更されます。はてなブックマーク数によっては、移行完了までに時間がかかることがあります。

デザインテーマについて

デザインテーマのうち、はてなブログの提供する公式テーマは、混在コンテンツ(Mixed Content)が起きないよう修正を完了しています。それ以外のテーマをご利用の方、ご自身でカスタマイズしている方は、以下の方法でご確認ください。デザインテーマで、混在コンテンツが発生すると、表示が大きく崩れることがあるのでご注意ください。

編集サイドバーの混在コンテンツ(Mixed Content)対応について

HTTPSのページを閲覧するときに、ページ内にHTTPの画像やJavaScriptがある場合は、混在コンテンツ(Mixed Content)と該当箇所をWebブラウザがブロックするため、表示されません。

過去記事で、記事編集画面の編集サイドバーにある各種の貼り付け(商品紹介、動画や画像貼り付けなど)を行ったものについては、ごく一部にHTTPS未対応のものがあります。大変お手数ですが、ご自身で記事を再度編集してご対応いただくようお願いいたします。新規記事で、編集サイドバーから貼り付けたものは、以下を除きHTTPSで展開します。

楽天商品紹介

楽天商品紹介を利用すると、画像がHTTPで展開されることを確認しています。追って対応を進める予定です。

過去記事および、編集サイドバーを利用せずご自身で貼り付けたコンテンツについては、以下の方法でご確認ください。

混在コンテンツ(Mixed Content)の確認方法

ブラウザの「開発者ツール」を利用すると、次のように「Mixed Content」エラーが確認できます。

f:id:hatenablog:20170925141303p:plain
Mixed Contentエラーは開発者ツールなどで確認できます

混在コンテンツは、HTTPSで配信されるWebページに、次のようなHTTPのコンテンツimg要素の画像や、JavaScript、CSS、iframeなど)が貼り付けられていることで発生します。

<img src="http://...">

@import url('http://...' .....

<script src="http://..." ...>

はてなブログにおいてHTTPS配信の利用を検討される方は、記事やサイドバーなどにご自身で配置・掲載した外部サイトの画像や、広告・ブログパーツなどが、下記のようにHTTPShttps://であることをご確認ください。

<img src="https://...">

@import url('https://...' .....

<script src="https://..." ...>

注意事項

※ 一度、HTTPからHTTPSに変更したブログを元に戻すことはできません。
※ 2018年2月22日現在、はてなが提供するドメインのブログに独自ドメインを設定した場合は、HTTPS配信に変更した後でもHTTPで配信されます。
※ はてなが提供するドメインを独自ドメインに設定した後、何らかの理由で独自ドメインが無効になり、はてなが提供するドメインに戻った場合は、ブログがHTTPS配信に変更されます。この場合、ユーザーがHTTPS配信への変更を設定していなくても、強制的にHTTPS配信に切り替わります。

今後の予定

独自ドメインではてなブログを運用されている方へのHTTPS配信設定は、引き続き実装を進めております。当初お伝えしたスケジュールからお待ちいただいておりますが、安全性を考慮した上での慎重な段階的リリースとなることをご理解いただければ幸いです。

追記

[2018/2/27]TeX記法で書かれた数式のimgタグを修正しました

TeX記法を利用した際、imgタグで埋め込まれる画像がHTTPで展開されていましたが、HTTPSで展開するように修正しました。過去の記事については、再度更新をするとHTTPSで展開されます。ご報告いただいたユーザーの皆さま、ありがとうございました。

[2018/4/17]はてなが提供しているドメインを使用した全てのブログが、HTTPSで配信できるようになりました(独自ドメインについてのお知らせあり)

staff.hatenablog.com

画像を貼り付ける際に、キャプション(説明文)を付けられるようにしました

はてなブログでは、記事編集画面(PC版)の編集サイドバーにある「写真を投稿」タブから写真を貼り付ける際に、キャプション(写真の内容を説明する文章)を付けられるようにしました。旅先での風景や、料理の工程などで何の写真なのかを説明したいときに、簡単な手順で挿入できます。どうぞご利用ください。

次のように写真の下にキャプションを表示できます。

これはエイの写真です(ここがキャプションです)

キャプションを付けるには

編集サイドバーにある「写真を投稿」タブから写真を貼り付ける際、「貼り付け時に詳細を設定する」にチェックが入っている状態で「選択した写真を貼り付け」をクリックします。「写真の詳細設定」ウィンドウが開くので、キャプションを入力して、「記事編集画面に貼り付ける」をクリックしてください。

編集サイドバーから簡単にキャプションを入れられます

※キャプションを入力する際に、改行することはできません。また、HTMLタグなども入力できません。

複数枚まとめて貼り付けた画像のキャプション

画像を複数枚まとめて貼り付ける場合は、一番下の画像の下にキャプションを表示します。先日リリースした「横並び」を利用したときには、画像ごとではなく、次のように並んだ画像全体のキャプションを中央に表示します。

横並びでキャプションを付けた場合のイメージ

キャプションや横並びを使用して「写真を投稿」する際の注意点

編集サイドバーの「写真を投稿」では、キャプションや横並びの機能を追加したことにより使い勝手がこれまでと変わっているところがあります。次の点に注意してください。

  • 編集モードが「見たまま」のとき、「見たまま編集」タブでは、キャプションや横並び順を再編集できません
  • 「貼り付け時に詳細を設定する」にはデフォルトでチェックが入っています。いったんオフにすると、以降は必要があってチェックを入れるまで、外れた状態になります
  • 写真のキャプションや横並びは、「選択した写真を貼り付け」ボタンをクリックするときに有効です。写真をダブルクリックしたときには、従来通りクリックした写真が単独で貼り付けられます
  • 「+写真を投稿」ボタンを押したり、編集画面にドラッグ&ドロップして新規に画像を投稿する際には、従来通りそのまま画像が編集画面に貼り付けられます。キャプションや横並びを指定するには、いったん画像を記事編集画面から削除して、編集サイドバーから選択し直してください

はてなブログProを新規で申し込む際に、はてなポイントを介さず、クレジットカードで直接決済できるようにしました(追記あり)

はてなブログの有料プラン「はてなブログPro」を新規でお申し込みいただく際に、利用料金を直接クレジットカードでお支払いいただけるようにしました。

これにより、はてなブログProのお申し込みにあたっては、「クレジットカード決済」と従来通りの「はてなポイントを介したお支払い」を選択いただけるようになりました。詳細は「はてなブログProに新規でお申し込みされる方へ」の項目をご確認ください。

はてなブログProに新規でお申し込みされる方へ

お申し込み時にクレジットカード決済が選択できます

新しくはてなブログProの各コースにお申し込みいただく場合、お申し込み画面ではあらかじめクレジットカード決済が選択されています。はてなポイントを介してのお支払いを希望される場合は、お申し込み画面内のリンクから選択できます。

クレジットカード決済のお支払いが発生するタイミングについて

はてなブログProのご利用は、コースごとに定まった利用期間単位となります。クレジットカード決済の場合、期間中に解約手続きを行わない限り、利用期間満了時にご利用中のコースが自動更新されます。

クレジットカード決済でお申し込みいただいた場合、ご利用開始時および自動更新時に、各コースの料金のお支払いが発生します。引き落とし時点でご登録のクレジットカードが無効となっている場合は、7日間の支払い猶予期間を経て、はてなブログProの機能は利用停止(解約扱い)となります。

引き続きはてなポイントでのお支払いを希望される場合

はてなブログProをご利用中の方で、引き続きはてなポイントでのお支払いを希望される場合は、何かお手続きいただく必要はありません。ご利用いただいているコースの利用期間が満了した際は、これまでと同様に更新の処理が行われます。

クレジットカード決済の場合に限り、コースごとの利用期間の日数が固定となります

はてなポイントを介したお支払いでは、月・年ごとの日数の違いに伴って各コースの利用期間が変動いたしますが、クレジットカード決済では日数の違いによる変動はありません。1ヶ月コースは30日間、1年コースは365日間、2年コースは730日間で固定です。

今後もはてなポイントでお支払いいただく場合は、利用期間の計算方法に変更はございません。従来通り月・年ごとの日数の違いに応じた期間でご利用いただけます。

【2017年8月2日追記】デビットカード等の扱いについて

新しい決済は、現在のところ日本で発行されたクレジットカードのみに対応しており、クレジットカード発行会社によるものでもデビットカードやプリペイドカード、海外で発行されたクレジットカードには対応しておりません。ご要望もいただいておりますが、対応できるかを検討している段階であり、今後についてはあらためてお知らせいたします。

【2017年8月21日追記】デビットカードやプリペイドカード等に対応しました

2017年8月21日(月)より、はてなブログProのクレジットカード決済で、デビットカードやプリペイドカード、海外で発行されたクレジットカードについてもご利用いただけるようになりました。ただし、一部のカードでは、毎月の決済が発生する商品の購入を制限していることもあります。ご利用のカード発行会社にご確認ください。

【2017年12月5日追記】30日間の無料体験が利用可能な条件を変更しました

2017年12月5日(火)より、はてなブログProを最初の30日間、無料でお試しいただける方の条件を変更しました。これまでははてなブログProをクレジットカードで直接決済いただいたことのない方が対象でしたが、決済方法を問わず1度もはてなブログProをご利用いただいたことがない方を対象とさせていただきました。

【2018年11月1日追記】30日間の無料体験の提供を終了しました

2018年11月1日(木)より30日間の無料体験の提供を終了しました。

固定ページを作成できるようにしました(はてなブログPro)

はてなブログでは、有料プラン「はてなブログPro」利用者向けに、独立した固定ページを作成できる機能を追加しました。投稿した順に時系列で扱われる通常の記事とは別に、ある固定のURLのみで表示される特別なページを作成できます。

「お問い合わせ」や「自己紹介」「注意事項」「リンク集」といった静的なコンテンツを用意したいときに便利です。どうぞご利用ください。

固定ページの作成

固定ページは、ブログのダッシュボードに新しく追加した「固定ページ」メニューから「ページの管理」画面を開いて、作成・管理できます。

ページを作成するには、まずその「URL」を指定します。URLは、はてなブログの通常の記事のカスタムURLと同じように指定できますが、記事の配信ディレクトリー(デフォルトではentryを含まないパスを自由に作成できます。

※はてなブログのシステムで使用しているaboutarchiveといったパス名の固定ページを作成することもできますが、表示する際にはシステムのパスが優先されます。

ページの編集・更新

「URL」を入力して「ページを作る」ボタンをクリックすると、ページ編集画面が開きます。

ページ編集画面では、通常の記事編集画面と同じようにページを作成・更新できます。編集サイドバーや入力補助ツールバーも使用でき、編集モードも切り替えられます。ページ編集画面の左下にある公開・更新ボタンを押すと、ページが公開されます。下書き保存もできます。

作成した固定ページは、トップページや記事一覧ページ、サイドバーの新着記事モジュールなどにも掲載されず、フィード(ATOMおよびRSS)でも配信されません。どこからも動線のないページとなるため、サイドバーの「リンク」モジュールなどで明示的にリンクしてください。

ページの管理と注意点

公開または下書き保存した固定ページは、ページの管理画面の下部に一覧表示されます。「編集」ボタンをクリックして、ページを再編集・更新・下書きに戻すなどができます。通常の記事と同じように編集履歴を確認することもできます。

ページを削除するには、ページ編集画面を開いて、右下にある削除ボタンをクリックしてください。

そのほか、以下の点に注意してください。

  • ページのURLは、編集オプションの「カスタムURL」で変更できます。
  • ブログメンバーもページを作成・編集できます(寄稿者権限のメンバーは下書き保存のみ可能です)
  • 作成できるページ数に制限はありません

また、次のような制限があります。

  • カテゴリーを設定することはできません
  • ページの公開日時は指定できず、予約投稿もできません
  • IDコールは通知されません
  • 下書き共有URLは取得できません
  • その場編集はできません

ページのレイアウト

固定ページは、通常の記事ページから、時系列の記事に特有の要素を除いたレイアウトになっています。

具体的には、公開日時、執筆者、コメント欄、ソーシャルパーツ、「記事上」「記事下」のカスタマイズ(HTMLの自由記述欄)、関連記事、はてなによる広告(非表示にしていない場合)、本文上の日付、カテゴリー、パンくずリスト(詳細設定で設定できるもの)などを表示しません。

さらに「編集オプション」の「レイアウト」欄で、サイドバーの有無を選択できます。

レイアウト 説明
記事レイアウト 通常の記事と同様のレイアウトで、サイドバーを表示します。
ヘッダ・フッタレイアウト サイドバーを表示せず、タイトルと本文のほか、ヘッダ・フッタが表示要素になります*1

スマートフォンでのレイアウト

スマートフォンのデフォルト表示では、固定ページはPC版に準じたレイアウトになります。本文下の「プロフィール」「注目記事」などスマートフォン版に特有の要素は「記事レイアウト」では表示し、「ヘッダ・フッタレイアウト」では表示されません。

デザイン設定で「レスポンシブデザイン」を有効にしている場合には、スマートフォンでもPCと同じレイアウト、同じデザインテーマで表示されます。

ページのデザイン

固定ページに特有のデザインを施したい場合は、デザイン設定の「デザインCSS」で、ページごとのbodyに付与される次のクラスを使ってスタイルを記述できます。XXXX部分は、ページのURLになります。

static-page-XXXX

*1:詳細編集でヘッダとフッタを非表示にしていれば、タイトルと本文だけになります

記事の編集履歴から、編集した差分を確認できるようにしました

はてなブログでは、記事の管理画面(PC版)から確認できる「編集履歴」で、ひとつ前の履歴との差分を表示するようにしました。それぞれの更新ごとに、どこをどう編集したのかを行単位で確認できます。どうぞご利用ください。

編集履歴画面

※見たままモードでは、文章のみを差分の対象としています。画像の追加や文字装飾の変更は差分に表示されません(はてな記法モード、Markdownモードでは文字装飾なども差分の対象になります)。ご了承ください。

編集した差分の詳細を確認する

編集履歴の一覧画面では、それぞれの差分のダイジェストが表示されています。履歴ごとの「詳細を見る」をクリックすることで、その更新での差分を詳しく確認することができます。

編集履歴の差分

差分では、編集前の行が赤い背景で、編集後の行が緑色の背景で表示されます。赤い背景だけがあればその行は削除されており、緑色の背景だけがあれば追加された行です。色がついていない行は変更されていません。

「編集履歴」機能とは

編集履歴は、記事の管理画面で各記事の「編集」ボタンから「編集履歴を見る」を選択することで確認できます。記事ごとに最新の5回分(はてなブログProをご利用の場合は50回分)の更新が記録・表示されます。詳細は、今年4月に機能追加した際の告知記事をご参照ください。

記事の管理画面から編集履歴を確認し、以前の状態に戻せるようにしました

自分が行った編集の履歴を確認して、過去のバージョンに戻す参考にするのはもちろん、ブログメンバー機能を利用して複数人で記事を編集しているときにも、便利にご利用いただけます。